ユニフレーム ファイアグリルケースは必須アイテム – 焚き火台ケース

ユニフレーム ファイアグリルケース

ユニフレーム ファイアグリルを購入して、すぐに追加購入したのが専用の収納ケースです。
やや重さがあり、四隅が尖っているファイアグリル。適当な袋で代用すると、すぐに破れてしまいます。と言っても、購入時のダンボールに毎回出し入れするのも不便ですし、見た目もよくありません。

いろいろと思案した結果、結局の収納ケースを買ってしまいます。

ファイアグリル収納ケースを購入した理由

ファイアグリルを購入した当初、自宅にあった不職布の手提げ袋がサイズ的にちょうどよく、それで代用していました。しかし、汚れが目立つことや突然破れるのではないか?持ち手が取れるのでは??という不安があり、すぐに純正品の収納袋を購入することにします。

ファイアグリル本体の重量は、2.7Kgと、わりと重量感ある製品。サイズの合う適当な収納袋を探そうかとも思いましたが、結局は強度があってサイズもぴったりな純正の収納ケースに落ち着きます。

本当は帆布でハンドメイドしたい!くらいの気持ちもあったのですが、時間をとることができず。純正品なら安心して使えるだろう、という気持ちで即決します。

純正の収納ケースを購入して満足した点

ユニフレームファイアグリルケース

真っ黒の生地に、白いユニフレームのロゴマークが付いているだけで、あまり飾り気がない収納ケース。ですが、まあ実際に使っていると馴染んできます。
結局、黒色が汚れが気にならず、このシンプルなデザインもキャンプ道具らしくてしっくりきます。

焚き火台は、とにかく汚れる道具。土が付いたり灰が付いたり、匂いも気になります。それなりの汚れや耐久性をを考えると、やはり専用の収納ケースは購入して正解だったと思います。

素材や強度は?

内側はポリ塩化ビニル素材でできており、強度があります。この素材は熱にも強く、耐水性もあるようです。

ユニフレームファイアグリルケース

ファイアグリルの本体は四隅が尖っていますが、この純正ケースなら破れてしまうような心配は無さそうです。

ただ、車に積み込んだ際に、薪などと擦れて、細かい小傷がたくさん入ってしまいました。こうした傷、汚れは仕方がないのかな、、とも思います。
傷からほつれに繋がるようなことはありませんでした。

頑丈な持ち手とバックル

ユニフレームファイアグリルケース

写真では分かりにくいですが、持ち手の部分も頑丈に作られています。僕の場合、ファイアグリル本体だけでなく、トングなども収納袋に一緒に収納しており、3kg以上の重量になっているはずです。

1年以上使って持ち手や収納ケース自体がダメになるよう気配はありませんでした。
出し入れ口に取り付けられたバックルも、しっかりしており便利です。

ユニフレームファイアグリルケース

このバックルがあるおかげで、車に横向きで詰め込んだ際など、本体が外に飛び出る心配が無くなります。

ユニフレームファイアグリルケース

ここがもう一歩

個人的には「ここをこうしてくれたら良かったのに」と思う部分も、正直なところあります。

ポケットがあると良かった

毎回思うのですが、収納ケースにポケットを付けておいて欲しかったです。ポケットが一切ないのは残念でした。
本体のみを収納するのなら、ポケットは必要ないと思います。でも、あると便利ですよね。。

チャック付きのポケットが付いていれば、トーチ(ライター)とか、いざという時のための燃焼剤なども入れておけるので。

別の素材も欲しかった(要望)

黒色は汚れが目立たないとは言え、やはり地味です。個人的な趣味なのですが、帆布やキャンバス生地のケースもあると嬉しかったです。

まとめ

ユニフレーム ファイアグリル 専用ケース

1年以上は使用してきたファイアグリルの純正収納ケース。僕の場合、ファイアグリル本体以外にも、トングやオプションのFGハンガー、予備の焼き網などまとめて収納しています。

やや余裕がある大きさなので、本体以外にもちょっとした小物くらいならまとめて入れておくことができます。
価格も安く、強度もあり、汚れも気になりません。個人的には買って良かったと思います。

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