YouTube登録者1000人までにやったこと – とても難しかった

YouTubeチャンネルで定期的に動画を公開し始めて、3〜4ヶ月が経ちました。

3日前の3月16日、1000人のチャンネル登録者を達成することができました。チャンネル登録をしていただいた方、応援のコメントをくれた方、本当にありがとうございます。特に、応援コメントには本当に励まされました。

YouTubeで登録者1000人を達成するために具体的にやってきたことや、どれくらい難しかったのか?など、僕が運営をしているチャンネルを例に紹介していきたいと思います。

チャンネル登録1000人が重要な理由

参考までに、以下が僕が運営している「モリノネチャンネル」です。

参考 モリノネチャンネルYouTube

YouTubeで動画投稿を始めた人が最初に目指す目標として、「チャンネル登録数1000人」は多いのではないでしょうか。これには理由があります。

登録者1000人から広告掲載できる

YouTubeチャンネルを運営する多くの人が、自分の動画で収益を上げることを目標のひとつにしていると思います。そのためには、自分が公開する動画に広告を掲載する必要があるのですが、チャンネルを運営したばかりで広告を掲載することはできません。

YouTubeに公開した動画に広告を掲載するためには、以下の基準をクリアしなければいけないのです。

  1. 過去12 か月間の総再生時間が 4,000時間以上
  2. チャンネル登録者数が1,000人以上

単純に広告掲載のためだけではなく、登録者1,000人というのは1つの区切りのような感じもします。

チャンネルを登録してもらえるということは、「また観たい」「新しい動画が公開されたら観たい」ということだと思います。しかし、実際にやってみると、なかなかそう思ってもらえる動画を作ることは簡単ではありません。

YouTubeを観ていると、チャンネル登録者5万人、100万人という人がたくさん出演しています。
もしかして、誰でも簡単にできるのでは??と思ってしまいそうですが、僕たちがYouTubeで視聴できるのは、すでに人気のユーチューバーばかりです。
チャンネル登録者が少ないチャンネルは、なかなか上位に表示されません。そうしたチャンネルの動画を僕たちが目にする機会は、ほとんどないと思います。

1,000人は最初の「壁」?

個人的な実感を書くと、12ヶ月の総再生時間「4000時間以上」というのは、そこまで難しくはありませんでした。

公開している動画の長さや本数にもよると思いますが、僕の場合、平均して5分〜10分程度の動画を10本程度公開した時点で、4000時間を達成することができました。

ただし、1本動画を公開しては、次の投稿までしばらく時間が開く、、ということを繰り返していました。そのため、たった10本の動画を公開するのに1年近くかかっています。その間に、一部の動画が頻繁に再生されるようになり、総再生時間が増えていきました。

こんなふうに、時間をかければ総再生時間を増やすこと自体はそこまで難しくはありませんでした。反対に、短期間で総再生時間を4000時間にしようと考えると、なかなか難しいかもしれません。

僕の場合、難しかったのは再生時間よりも「1,000人の登録者」。たくさんの方に登録してもらうためには、一度動画を観た後に、また動画を観たくなる「なにか」が必要なのではないかと思います。
次の動画を観たくなるような気持ちになってもらえなければ、わざわざチャンネル登録まではしてもらえないのではないでしょうか。

1,000人達成するまでにやったこと

2018年のはじめにYouTubeチャンネルを始めて、月に1〜2本のペースで動画をアップしていきました。これでは良くないなと思い、ちゃんとやろうと決めてYouTubeに本腰を入れ始めたのは、2018年の末頃からです。

かなりゆっくりなペースで進めていたので、週に1本動画を公開すれば良い方でした。しかし、チャンネル登録者が300人前後から1000人前後まで一気に増えたのは、この頃からです。
公開している動画は、現在たったの20本。それでも1000人以上の方に登録していただくことができました(本当にありがたいです)。

いくつかの理由が考えられそうですが、振り返ってみると、以下のような要因があったのかなと思います。

動画の内容・雰囲気を統一した

キャンプ風景

まず、2018年の12月頃から、「キャンプ」「旅」関連の動画を増やしました。それまでは、興味のあった「料理」など、脈略なく動画をアップしていました。

自分がユーザーの立場になって考えてみると、違うジャンルの動画が脈略なくアップされていても、登録しようとは思わないだろうな、と思ったのです。

今一番興味があって楽しんでいたのが「キャンプ」や「焚き火」「キャンプ料理」だったので、この分野で動画を作りたいというモチベーションが高かったことは大きいです。

モチベーションが保てないことを長期間続けるのは、飽き性の僕の場合、かなり難しいと思います。

それから、動画の「雰囲気」も統一することにしました。
はじめの頃は、どういう雰囲気の動画が良いのか(自分に合っているのか)分からず、いろいろ試しました。結局、僕の性格や得意分野を考えると、出演して喋ったりするよりも、カメラワークを頑張って映像にこだわる方が向いていそう、、と気付いたのも、つい最近です。

自分に合った撮り方が見つかってからは、動画を作りやすくなりました。それに、僕が無理をして喋ったとしても視聴者から観ても面白いわけがなく、正直に言うと(かなり)観ていて痛いと思います。

こんなふうに、チャンネルの雰囲気や分野を決めてからは、登録者やコメントが着実に増えるようになりました。

ある程度の数を公開する・継続して公開する

これも大切なことだなと痛感しました。動画は、ある程度の数を公開した方が良いのは明らかです。それも、最初の頃はなるべく間隔を開けず、続けて公開した方が良いということも実感できました。

僕の場合、2018年の後半までは、だいたい月1件くらいのペース(ひどい時は3ヶ月間くらい開く)で動画を公開していました。
2018年末頃から、なるべく週1件以上の動画を公開するようにしたのですが、チャンネル登録者が増え始めたのもちょうどその頃からです。

サムネイル画像をしっかり作る

YouTubeを始めたばかりの頃に強く実感したのですが、サムネイルが分かりやすく、目を引く方が、明らかに閲覧数が多いです。
僕のチャンネルの中で、最近閲覧数が多かったのが以下の動画のサムネイル。


ユニフレームというメーカーの「ファイアグリル」という製品を使って、焚き火を楽しむという動画です。見ての通り、サムネイルの写真は海岸で炎が上がる、ちょっと目を引くシーンをあえて選びました。
たとえば、YouTube上で「ユニフレーム ファイアグリル」などで検索した時に、他の動画のサムネイルと比べると、やや目立つはずです。

視聴者としては、サムネイルを見てクリックするかどうかを判断するわけなので、やはりサムネイルは重要です。

ひたすら内容にこだわる

YouTubeで動画を作る時に、僕が一番気をつけたことは「内容は手を抜かない」ということでした。これが大変なことでもあるのですが、、。

僕のやり方では、内容にこだわるほど撮影や編集には時間がかかります。内容によっては、1人で撮るのが難しい撮影もあって、友人に手伝いをお願いすることもありました。

編集には2日以上かかることも頻繁にあり、正直なところ「こんなに時間がかかっていていいのだろうか、、?」と自問自答をすることもありました。
僕が作っている動画は、どちらかと言うとちょっと変わった動画です。そういう意味でも、「ここまで頑張って誰も観なかったら..」という迷いが何度もありました。

結局、あとで振り返ると手間をかけた動画ほど反響が大きく、じわじわ閲覧数が伸びていきます。

内容で手を抜かないことを心がけていると、最初は全然閲覧されませんが、動画の本数が増える度に一定の評価を得られるようになりました。


キーワードを意識する

内容にこだわることが最も重要なことだとは思います。しかし、最初の頃は登録者がいないので、内容だけではなかなか再生回数が上がらないのも事実だと思います。
僕の場合、最初のころはYouTubeでの検索が多そうな、人気のある製品を使って動画を作ることも試しました。

たとえば、先ほどの動画では「ユニフレーム 焚き火台」というキーワードをタイトルに入れています。この製品は、特に検索回数の多い人気製品でした。
たまたまこの製品を持っていて、しかも気に入っていたので、楽しく動画を作れました。結果、この動画は他の動画と比べて閲覧者がとても多かったです。

すべての動画でキーワードを意識する必要はないと思いますが、時々キーワードを意識して動画を作ってみると効果的かも、と思います。
その際、動画のタイトルと「タグ」に、ちゃんとキーワードを入れるように注意しました。タイトルにキーワードが入っていないと検索結果に反映されにくくなります。

その他に実践したこと

他にも、いくつか実践したことがあります。

トップページの設定変更

モリノネチャンネルトップページ

まず、トップページの写真をチャンネルの雰囲気に合ったものに変えること。ささいな事ですが、これだけでもチャンネルの雰囲気が変わって、登録者は増えると思います。
YouTube クリエイターアカデミーを参考にしました。

それから、トップページに再生リストや人気の動画を配置し、分かりやすくすること。これも些細なことですが、初めてチャンネルを訪れるユーザーにとって、どのようなチャンネルなのかを知るためには重要なことだと思います。

再生リストの整理

僕もまだ途中なので偉そうなことは言えないのですが、、。
自身のYouTubeチャンネルの動画を、再生リストで分類、見やすくすることを心がけました。

これから動画が増えたら、「キャンプ料理」「旅行記」など、ユーザーが興味の持てそうな再生リストを作っていこうと考えています。

友人に観てもらう

初めの頃、全然閲覧数がなかった時には、友人や家族に動画を送って観てもらっていました。今でも、動画を公開したらメールで知らせて観てもらっています。

地味な活動ですが、友人達に直接アドバイスを貰えるのは、とても有益です。特に、最初の頃はYouTubeからは全く反響がないので、身近な人に観てもらって感想を聞くのはとても良い方法だと思います。
その方が、モチベーションも維持できますし、意見をもらって動画の改善もしやすいです。

YouTube登録者1000人は難しい?

「登録者1000人を簡単に達成した」という人もたくさん見かけますが、ゼロからスタートする僕のような人にとっては、かなりハードルが高いのではないか??と、実際にやってみて思いました。

もちろん、人によるとは思います。10件〜20件くらい、面白い動画をすぐに作れる!という人なら、きっとなんの苦もなく達成できると思います。

特技や個性のある人は有利

ユーチューバーを見ていると、誰にも真似できない特技や、強烈な個性がある人は、すぐに登録者を増やせています。下手にテクニックを追いかけるよりも、自分の個性を動画で上手に表現できる人は、YouTubeで有利なのは明らかだと思います。
反対に、みんなやっていることを後出しでやったとしても、なかなか観てもらえないのではないかと、個人的には思います。

僕も、なるべく自分の得意なことに集中し、自分にしかできない映像を公開し続けたいなと思っています。結局、やってみなければどうなるかは分かりません。

今後も、定期的にこのブログでYouTube運営を振り返っていきたいと思います。

2 Comments

manabu

初めまして!manabuと申します。

今の流行りに乗ったわけでなく、モリノネさんの映像に出会い
あれよあれよと、1ヶ月の間に道具も揃え、早速、夫婦で
先週、キャンプデビューしました。

とにかく美しく信念とセンスから造られているい映像に非常に魅せられます。
道具の紹介もとても参考にさせていただいています。

来週、鉄山キャンプ場にソロで行くことにしました。
予約不要とあったのですが、連絡しましたら、オーナーさんが
モリノネさんの映像には感服した様子でした。

これからも、あなたが造る言葉にない映像と美しさで、
私たちを魅了して下さい。

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まーやん

初めまして、返信が遅くなってしまいました
夫婦でのキャンプデビュー、羨ましいです。我が家は3歳と0歳の子供がいるので、夫婦キャンプはしばらく先になりそうです。
映像に関しては、個人的には納得がいかない部分もあり、10月からはもう少し時間をかけてでも納得のいく物を作ってみようと考えています。
これからのYouTubeも視聴していただけると嬉しいです☺️
コメント、ありがとうございます。

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